n-shiflower’s diary

デグー飼い20代女子ののんびりブログ

【心機一転して…】PMS、うつ診断から新しいことへの挑戦

タイトルからして重めにはなってしまいますが、自身の事を踏まえて書きたいと思います。私はもともとHSP気質で、月経前症候群PMS)に悩まされ、それによって仕事とプライベートともに拗らせました😂笑

このブログでは、そんな拗らせ人間が去年過ごした不運とこれからについて書いているので、同様の境遇にある方の目に止まれば良いなと思います。

 

怒涛の2021年をざっくりお話すると…数年間働いた職場を退職し、バイトBBAからのお節介から開放される→転職先では毎日怒り狂ってる上司がいる(諸々含めるとブラック企業だった)→大好きな愛犬の旅立→彼氏から突然連絡先全てブロックされ「元カノが忘れられないから別れたい」と言われる(別れた)→親が病気になる→うつ診断される→なんとか退職する

 

これが去年2021年の出来事でした。良いことより悪い事の方が立て続けに起こりました。今現在は少しマシになり、こうして話にできるほどになったので時間が過ぎることって偉大だなと感じます😊

当時の彼氏からの電話で初めて口にした「あのさぁ…」がクズな人だと目が冷めた今でもトラウマになるほど怖い言葉になっているので、自販機に湧く虫ぐらいどうでもよくなるようリハビリ中です笑

人が人を忘れる順番は聴覚・視覚・触覚・味覚・嗅覚と聞いたことがあります。つまり、声、顔や雰囲気から始まり、最終的には匂いを忘れることになります。気づいたらそんな人もいたっけってなりますよね笑

 

うつはすぐに治るものではないと思っているし、親の病気も回復してきたので焦らないように日々過ごすようにしています。焦ったり妥協して決めた職場だと人手が足りない忙しい部署に配属されたり、訳ありな部署だったりするので気をつけるべきだと人生勉強になりました🙄

もし悩んでる方がいましたら私で良ければお話聞くので相談してください✨

 

以下からは女性を悩ませる生理についてお話します。

私自身、生理前のイライラや不安状態が続くPMS抑うつの原因の一つだと考えています。そこで、婦人科と漢方が専門の病院へ行き、加味逍遙散を飲みながら今に至ります。正直、以前飲んでいた命の母は気持ち程度だと思っていましたが、漢方は私には効果覿面でした。前は、腹痛が来たときは必ず痛み止めを飲み、横になったまま2,3日は動けない日々で、貧血で倒れることも何度かありましたが、漢方を飲むようになってから弱いときの生理痛にまで抑えることができ、薬を飲まなくても過ごせるようになって感動しています。もちろん痛みだけでなく、精神面でも家族や友達に強く当たったり、イライラすることが減り、今までマイナスなことばかり考えて落ち込んでいたことが減っていきました。

海で例えると精神面の浮き沈みが生理前は荒波だったのがさざ波になったぐらい。少し大げさかもしれませんが体感的にはそう感じました笑

同様に悩まれていたら婦人科や漢方処方してくれるところへ行かれることをおすすめします!ピルや漢方などの薬を処方されることに抵抗があっても自分にあった方法が見つかるきっかけになるかもしれません。

 

ニュースを見るといつも世界情勢やコロナなど不安なことばかり目に付き、無意識に精神的に負担をかけ、特にHSPさんは自分が起こったかのように感じると思うので、適度に休憩するべきでしょう。

家族や友達、周囲の人たちも大切にしないといけないけれど、自分を大切にすることが何よりも大事だと去年の経験から益々気付かされました。

うつだと今まで興味があったことや好きなことも「無」になり、ご飯を食べても美味しいと思えなくて何もかも面倒くさくなりませんか?

趣味を見つけましょうってカウンセラーの方は言うけど当時はそれが難しかったです。回復していく近道は無理に自分を責めるのではなく、向き合うこと、時間と規則正しい生活、運動を習慣的に続けることだと思います。お腹がすいてご飯が美味しいと思えることって一見当たり前に思うかもしれなけど当たり前じゃないんですよね。

将来的には夢を叶えるために、趣味を生かしてネイルのホームサロンを経営したいので、資格を取得することが今年の目標です。もちろん厳しい世界なのは承知ですがHSPは相手の雰囲気を気づく点では長けていると思うので経験を活かせるように同じネイリストを目指す方々と一緒に頑張っていきたいです😤

 

それではまたお会いしましょう~😊✨